一般社団法人日本フットゴルフ協会は8日、フットゴルフジャパンツアー2023-24シーズンについて、期間の2024年12月までの延長を決定いたしましたのでお知らせいたします。
当協会が主催するジャパンツアーは、2019年より年をまたぐシーズンとしており、今季も2023-24シーズンとして開催しております。しかし世界フットゴルフ連盟(FIFG)によるワールドランキングやリージョナルランキングは暦年での順位を対象としており、FIFGに加盟する当協会が主催するジャパンツアーに参加する選手各位にとっては、暦年でのラインキングと年またぎのランキングが存在する複雑な状況が続いておりました。
そこで当協会では、ジャパンツアー2023-24のシーズンを延長し本年12月までとすることで、2025年からは暦年でのシーズン制を採用することとさせていただくこととなりました。なお、シーズン延長にあたり、12月の大会を11月の大会までのジャパンポイントランキング上位者のみが出場できるファイナルとすることも発表させていただきます。ファイナルで獲得できるジャパンツアーポイントは、ツアーのポイント付与表の「54ホール」と同等となります。日頃、ツアーに参加いただいている選手の皆様におかれましては、ファイナル出場、そしてツアー優勝を目指し日頃の成果を発揮いただければと存じます。
<フットゴルフジャパンツアー2023-24追加日程>
8月24日(土)、25日(日) 各日18ホール大会
10月19日(土)、20日(日) 2日間競技
11月16日(土)、17日(日) 2日間競技
12月14日(土)、15日(日) 2日間競技(ファイナル)
<ファイナル出場権>
・11月大会後のジャパンツアーランキングの上位者(一般:32名、シニア:16名、女子:4名)
・当協会ライセンスプレーヤー
・ランキングでの該当者にライセンスプレーヤー以外の選手が含まれている場合は繰り下げ。
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