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ジャパンツアーシーズン延長について



一般社団法人日本フットゴルフ協会は11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け本年7月で終了予定であったフットゴルフジャパンツアー 2019-20 supported by SHIELDS(以下、ジャパンツアー)を、5月18日にお知らせした通り、2021年まで延長し一つのシーズンとすることを決定いたしました。また、これに伴いツアー名称も「フットゴルフジャパンツアー 2019-21 supported by SHIELDS」といたします。


フットゴルフジャパンツアー 2019-21 supported by SHIELDSの新スケジュールはこちら


1、シーズン延長理由


ジャパンツアーは、どなたでも参加できるオープントーナメントで構成されておりますが、同時に第4回フットゴルフワールドカップ日本大会(2021年に延期)の日本代表を選抜する選考ツアーでもあります。現在のジャパンツアー規定では、来年に延期された同大会の代表選考を6大会(7月開催予定の大会も含む)のみで実施しなければなりませんが、弊協会としては、参加いただく選手の技量を6大会のみで図ることは不十分であると判断いたしました。また、日本人のW杯優勝を目指す弊協会としましては、W杯の一年以上前に選手を選考することは最善の選出方法ではないとも考えております。

そこで、ジャパンツアーを来年2021年7月までとし、大会数を十分に確保することで、選手におかれましては十分にその実力を発揮いただけると判断いたしました。


2、ジャパンツアーポイントランキングについて


現在規定されたジャパンツアーポイントランキングのポイント算出方法は、「各大会の獲得ポイント上位8個までの累計ポイントを8で割った平均ポイント」となっておりますが、今回のジャパンツアー日程延長後は、「各大会の獲得ポイント上位12個までの累計ポイントを12で割った平均ポイント」とさせていただきます。

参加いただく選手におかれましては、より多くの大会にご参加いただくことで、平均ポイントの向上とランキングアップを目指していただければと存じます。


3、プレーヤー登録について


W杯日本代表の選考対象となるため、またジャパンツアーポイントを獲得するためにはジャパンツアーへのプレーヤー登録が必要ですが、ツアー日程の延長に関わらず2020年度のプレーヤー登録は、2020年12月31日までが期限となります。2021年に開催されるジャパンツアーに参加し、選考対象及びジャパンツアーポイントを獲得するためには2021年度のプレーヤー登録が必要となります。

*2021年度のプレーヤー登録については、後日ご案内いたします。


4、シニアカテゴリーについて


現在のジャパンツアーでは、2020年12月31日までに46歳かそれ以上となる男子選手をシニアカテゴリーとしております。2021年1月1日以降に46歳になる男子選手がどのカテゴリーの対象となるかについては、FIFGと協議中となりますので、後日ご案内させていただきます。

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