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FC岐阜がフットゴルフクラブ設立!W杯日本代表・高波瀬選手が所属決定


JリーグのFC岐阜が8日、Jクラブでは初となるフットゴルフクラブ「FC岐阜フットゴルフクラブ」を設立することを発表するとともに、2018年フットゴルフワールドカップモロッコ大会に日本代表として出場した高波瀬史人選手(三重県)が所属することも決定しました。

世界ではイタリア、セリエAの強豪SSラツィオ、ASローマが既にフットゴルフクラブを設けておりますが、「FC岐阜フットゴルフクラブ」はJリーグ初のフットゴルフクラブとなります。

岐阜県では、中津川市にあるフォーティーンヒルズカントリークラブが、2017年からフットゴルフの常設コースを設置している他、昨年9月には当協会主催によるフットゴルフ世界最高峰大会のメジャー競技「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2018」も同地で開催されるなど、フットゴルフが浸透しております。

また、FC岐阜は、2017年から幅広い世代が楽しめるこのフットゴルフに注目。これまでにホームゲームや地域で体験イベントなどを実施し、昨年は、第1回FC岐阜フットゴルフ大会をフォーティーンヒルズカントリークラブで行うなど、フットゴルフの発展に以前から寄与されており、これもフットゴルフ創設を後押することになりました。

同クラブでは、今後、高波瀬選手を中心にファン、サポーター、クラブスタッフなどでチームを構成し、フットゴルフの普及や競技人口の増加にお取り組みいただくこととなっております。

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