今年のフットゴルファーNo.1を決めるジャパンオープン ファイナル2017が、TBC太陽クラブ(栃木県小山市)で18日に行われ、小林隼人選手が5アンダー61で優勝しました。
普段は会社員の小林選手は、1番、3番でボギーを叩く苦しいスタートとなりましたが、5番のパー4でイーグルを奪取しスコアをイーブンに戻すと、その後も順調にスコアを伸ばし5アンダー61でホールアウト。これまでジャパンオープンを制したことがなく、日本フットゴルフ協会が主催する大会では初優勝をビッグイベントで飾ったこととなります。また、小林選手には優勝の副賞として賞金10万円、クリスタルトロフィー、チャンピオンシップジャケットが進呈されました。
その他、4アンダー62をマークしたアジア王者の桑田寛之選手が2位、鈴木秀成選手は桑田選手と同スコアながら18番からのカウントバックにより3位で大会を終えています。
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